カテゴリ: DIY

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うちのゲーム機はPS2で世代が終わってるんですが、そこまでの主なハード(ファミコン スーパーファミコン PS1 ニンテンドー64 DS ゲームボーイ バーチャルボーイ メガドライブ スーパー32X サターン ドリームキャスト)は今でも稼働可能な状態で手元にあります。
その中で一番好きなハードはドリームキャストで今でも時々遊んでおります。

何か面白い(変な)ものは無いかと久々にちょっとマニアックな中古屋を覗いてみるとジャンクコーナーでこれを発見。
『ドリームキャストレーシングコントローラー』動作不良ということで¥30!いくらジャンクとはいえ¥30て!ざっと見た所、破損箇所は見当たらないので、中の基板のチップが壊れているとか以外ならなんとかなりそうだったので連れて帰る事に。ま、なんとかならなくても¥30だし。下手したら¥30以上しそうな立派な紙袋に入れてもらって申し訳なかったです。

家に帰って早速動作確認してみるとまったくの正常動作!やったー!
気持ちよく使用する為の徹底洗浄と構造を見るために分解しました。
ハンドルの重さを出すのに金属バネではなく、自転車の荷台に荷物をくくり付ける時に使うような布巻ゴムバンドを使ってるのが意外で面白かったです。

遊び慣れたソフトもこれでやると新鮮!デイトナUSAとかセガラリーをプレイしていると90年代のアーケードゲーム記憶がほんの少しだけよみがえって来るような…。
いい買い物しました。

2003年に購入して数年前まで使っていたミノルタDiMAGE F300というコンパクトデジカメ。
一応撮影はできるけれど、メモリーバックアップ用の内蔵電池が寿命を迎えていて、バッテリー交換の度に日付やその他設定が全てリセットされていました。
これではさすがにキツイので、壊すの覚悟で思い切って内蔵電池の交換に挑戦してみました。
ケースを開けたら、すぐに電池にアクセスできるような構造になってたらいいなぁという甘い期待は見事にはずれ、結局ここまでバラす事に。
でもなんとか問題の電池を交換して無事に元通りに組み直す事ができ、100%完動状態にすることができました!
古い機械なので動きはもっさりしているけれど、撮れる画は結構気に入っているので、久しぶりに外に持ち出していろいろ撮ってみようかと思います。
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